とびかんなのマグ。
作りたいと思っていた雰囲気に
近づいてきました。
陶芸をはじめたばかりのころは、
直線的なものや、無機質な雰囲気のデザインもかわいいと
思っていたのですが、
続けていくうちに、
無機的なものは
自分が作らなくてもいいかなと
思うようになりました。
手仕事が当たり前だった時代への
憧れみたいなものが
だんだん芽生えてきて、
作っている人が見えている気持ちよさとか、
モノを巡る有機的な人のつながりとか、
そういう世界観に惹かれています。
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by megumonji
| 2014-08-05 17:34
| 陶芸
週末にガンゲット・ラ・シェーブルさんで、
三陸のホタテをいただいてきました。
最近は、食べ物の記事がすごく増えてきてますが、
ご近所においしいお店がたくさんあって、
作っている方々とお話したり、
顔見知りになったりすると、
ますますおいしく感じられます。
食べ物を作ることが愛情表現になっていて、
気持ちが伝わるから、
満たされる。
お仕事なので、
それがすべてではないといわれるかもしれないけれど、
そういう働き方が理想かもしれないです。
仕込みの合間に
オトノヴァさんでランチ。
誘惑に負けて、
デザートにプラムのシャーベットを。
暑いから、仕方ないです。
久しぶりにお料理教室へ
行ってきました。
器の色も夏らしく。
食材に向き合うことも、
毎日を大切に過ごすことも、
つながっているな〜と
にっこりしてしまう。
毎年楽しみにしている貴陽(プラム)。
この夏はまだ八百屋さんで見かけなかったのですが、
パーラーゴトーさんで、
貴陽のパフェをいただくことが
できました。
完熟の貴陽(プラム)の色が
きれい。